sonから始まり家族中がダウンしたこの風邪 son→私→daddyへと 家族中でひきこもりの日々でした

でも外は 雨・雨・雨の毎日 晴れ間も顔を見せますがたまった洗濯物が乾いた頃にはまた曇り空

最初に風邪の症状をみせたsonは熱もなく症状も軽かったためなるべく薬の力は借るまいと
特製のベジタブルスープと ポルトガル産の美味しいフルーツをたくさん採らせ
mummyの愛情パワーでなんとか乗りきりました

が 普段から頭痛持ちの私は今回も頭痛に悩まされ
Pain Killerを服用の毎日

イギリスでは医薬法か何かで 医薬品の購入数が制限されているため
16条入りのParacetamol(アセトアミノフェン)を2箱
Weekly shoppingのたびに買い置きをするのが面倒でした

が ポルトガルではPain killer 今回も何の理由も聞かれず 薬局のカウンターでは
120錠 勧められ・・・それは大量過ぎるかと思い「
半分の60錠で結構です」
と丁寧にお断りしましたが・・・
前回は痛み止め系ピルを数種類 試し買いしたし

とっても
ドラッグ天国
でも ポルトガルのピルって異常にも
おっきぃし・・・

Jelly Beansくらいあるから喉に突っかかって・・・飲みづらい
そして 今回購入した60条入りのIbuprofen(イブプロフェン)飲むと
異常に腹痛が・・・
と何気に箱の裏に目をやると 「
Lactoseラクトースを含む」
これなんです 原因は

とはいえ 日本で生活していると聞きなれない言葉

Lactose(ラクトース)は一般に乳糖とも言われ主に牛乳に含まれる成分で
この成分が体内でうまく消化されない場合に乳糖不耐症という症状が起こるらしいのです
なお 人種やお国によって発祥率が違うのだとか ちなみに日本は発祥率の高い国です
乳糖不耐症とは
この症状持ちであることイギリスで知ること かれこれ10余年
以来 外国の地では もっぱらラクトース・フリーの製品がない生活は考えられません

右がラクトース・フリーのミルク sojaつまり大豆が主原料

そして左は通常のミルクなのですがポルトガルでもハーフカロリーならぬミルクが最近では人気です

みなさん海外旅行でよく体調不全を起こしたり どうも調子が・・・なんて話をよく聞きますが
乳糖不耐症 これもひとつの原因かもしれません・・・
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>ポルトガルでもハーフカロリーならぬミルクが最近では人気
ポ人もカロリー気にしだしているんですね。最近さすがにカフェで砂糖が二袋出て来る事は無くなりましたが、デザート関係は甘~いですよね。