海水浴は厳しくなってきたけど 温かかった
Olhos de fervençaみたいなとこだったらイケるかも?と期待を胸に
湧き水らしきスポットがあるという情報を得て 週末はLuso周辺へドライブをしてみることにしました。
お水が美味しいLuso周辺は小高い山に囲まれた小さな街や村があります。
LUSOのお水に並びフィゲイラでよく飲まれるPenacovaからの景色

帰宅後この写真↑がWikiのPenacovaのページの画像にそっくりだということに気付きました。(笑)
Penacovaの入り口のrotunda(ロータリー)は気の利いたデザイン

結局 この日も泳ぐにはお天気が微妙だったので Lusoのラゴア(レイク)公園へ。
Lusoには公園の後ろにちらっと見えているお城のような洋風の一風変わった建築物が沢山ありました。
街並みもとってもヨーロッパ風で「ここはポルトガルか?」と思えるようなロマンチックな雰囲気が漂っていました。

公園に咲く紅葉と紫陽花。
日本で育った私には少し異様でしたが ポルトガルの人たちにとってはこの風景は当然なのかもしれません。
*** 異文化で育つson ***先日 日本を紹介するテレビ番組を観ているとき
もうすぐ4歳になるsonが 「
クッションがチェアー(座椅子)の上にあるーっ!」
「日本ではこんなクッション(座布団)をお尻の下に敷くのょ」と教えると
「
あーはっはっはっ。(大笑)
オシリの下にクッションーっ!」とウケていた。
きっと
オシリという言葉がおかしかったのと
クッションを
オシリで敷くというのがこの年頃にはおかしかったらしい。
そして笑いを堪えながらダディに教えていた。 「日本では
クッションを
オシリに敷くんだってーっ。」
外国で育つということにも色々な良い点があるけど
環境に任せていては日本を知らない日本人になってしまうんだなぁ
日本語も今のうちに自然に身に付けた方が後になってきっとラクなんだろうなぁ。。。(反省)
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